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たまひよの赤ちゃんモデルに採用されるには?

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たまひよに何度も載りました!

掲載された記録をゆるくシェアしたいと思います〜。

赤ちゃんが3カ月の頃

ひよこくらぶの読者モデルに応募しました。その際、備考欄に少し素敵なことを書きました。(ポエム的な?)

赤ちゃんが4カ月の頃

2回、知らない番号から着信履歴が2回。
取り損ねたためこちらから折り返すと、なんとたまひよ編集部でした。

「もしかして表紙のモデルに?!」

と期待したのですが、今回は「ひよこクラブ」ではなく、「たまごクラブ」の案件とのこと。

ひよこクラブ・・赤ちゃんを持つお母さん向けの雑誌
たまごクラブ・・赤ちゃんを待つ妊婦さん向けの雑誌

しかも写真を載せるとかではなく、「たまごクラブアンケートに答えてください」という内容でした。


ショックでした。(笑)
表紙かと思って期待したら、アンケートのお願いだったわけですから。

しかし、面白そうだったので快くOKしました。

内容は、紙のアンケートが自宅に送られてくるので、記入してたまひよ編集部に返送するというもの。
アンケートは月に1度届き、今回は3カ月間のご協力をお願いしますと言われました。

アンケート回答の内容によっては、写真が掲載される可能性もあると言われ、またもや少し期待してしまいました。

快諾をしたあと数日して、家にアンケートが送られてきました。

枚数にしてA43枚裏表、質問数も多く質問内容も細かくずっしりとしたアンケートでしたが
「こういうのは早い方が良い」と思いびっっっっしり埋めてその日中に返送をしました。

赤ちゃんが5カ月の頃

1度目のアンケート回答に関して、編集部の方からは全く音沙汰なし(笑)
まあ、こんなもんだよなー・・・と思っているうちに、2回目のアンケートがポストに入っていました。

これについても1回目のアンケートと同じテンションで、びっっっっっっしり埋めて次の日に返送しました。


その約10日後、たまごクラブ編集部から電話がありました!

アンケートに答えた内容についてもう少し詳しく教えてほしいとのこと。聞かれた内容に関して、明快かつありきたりでない回答を心がけました。

すると、「じゃあお母さんの意見が●月号に載るので、写真を送ってもらっていいですか?」と!

やったー!!!!!


しかし、すかさず「写真は小さく載るんですけどね^^;」と言われてしまいました(笑)


そして、数ヶ月後に発売された紙面で無事デビュー。


こんな感じでした。

その後もアンケートは半年ほど継続し、何回か載せていただきました⭐️
すごく記念になったのを覚えています。

モデル応募するときの写真の選び方

実はわたしはある媒体の書類選考に選考官として参加したことがあります。(赤ちゃんモデルではありませんが)

そんなわたしが「受かりやすい写真の選び方」をレクチャーします!

1. 写真は慎重に選ぼう

応募写真って、「アップ」「全身」の二枚だと思うんです。
その二枚は、服装、背景、アングルなど全く違うものを選びましょう。
さらに表情も全然違うものを。
服装が違ってもよく見たら表情は全く同じとか、同じ方向を向いているとかはダメ。

なぜなら、面接官はたった二枚の写真でその子の雰囲気を掴み取ってモデルに値する逸材か判断しなければいけないわけです。

「この子はこの色もこの色もよく似合うなあ」
「この子は色々な表情ができるなあ」

と思わせたほうが、採用の確率は上がります。

2. 書類は丁寧な字で書こう

読者モデルになるということは、給料が出なかったとしても一応お仕事ですよね。

編集者側にとってはモデルが約束してきた日にちに遅れてきたりドタキャンされたらたまったもんじゃない。
だからちゃんとしてる人とやり取りしたいわけですよ。

赤ちゃんモデルの場合、モデルとしてお仕事をするのは赤ちゃんですがやり取りをするのは親ですよね。つまりマネージャーにあたる存在。

もし応募書類の字が読めないぐらい汚かったり空欄ばかりなど最低限のことができていない書類だと、「そんな人(親)に仕事を頼んで大丈夫かな?」と思われてしまいます。

丁寧にきれいな字で書類を埋めた方が良いです。せっかく写真が可愛くても、書類で損をしないようにしましょう。

「私は字が下手だから・・」と悩む方、それは違います。
きれいな字ではなく、丁寧な字を心がけましょう。丁寧な字というのは字の上手い下手関係なく人の心を打つ力があります。


こんな感じ!意外と注意するポイントは少ないのですが、とても重要なことなのでぜひ、実践して見てくださいね!

最後に

いかがでしたか?

自分の赤ちゃんが雑誌デビューなんて、これほど嬉しいことはないですよね。

ぜひ、いろいろな媒体に応募して見てくださいね!